電撃スパロボ vol.9

描き下ろしコミック掲載
2008年9月12日 発売予定

アンジュルグ
イスルギ重工が開発したとされている特機タイプの機体。西洋の騎士を思わせるデザインで、材質や動力源等に不明な点が多い。
アスキー・メディアワークスより発売のスパロボムック『電撃スパロボvol.9』で、描き下ろしコミックを描かせて頂きました!
主役はラミアとアラドの異色コンビ。いつもは描けないキャラクターで話を作りたいと思ってこの二人にしました。
しかしおかげでビルトビルガーはかなりの難敵でした。他のPTやAMより数倍手間がかかる代物でした。でも描きたかったから満足。他ではあまり無いラミアとアラドの掛け合いをお楽しみ下さい!
ラミア・ラヴレス
アンジュルグの専属パイロットでWシリーズと呼ばれる人造人間。
アラド・バランガ
パイロット養成機関『スクール』出身。前向きで明るい性格で猪突猛進型。
ビルトビルガー
アルトのコンセプトを受け継いで、ラドム博士が開発した近接、格闘戦用の機体。ジャケットアーマーを排除して高機動モードへ移行できる。
スパロボOG第4巻も発売中です。よろしく!

以下、連載中スパロボOGの情報ページです。↓
第1巻

度重なる試練を乗り越え、新西暦を迎えた人類。だが、地球には新たなる危機が迫っていた…。
時は新西暦186年、リュウセイ・ダテは、アーケードゲームの大会に出場するが、そこで謎の機動兵器と遭遇。そして、絶体絶命となる彼の前に、地球連邦軍のパーソナルトルーパーであるゲシュペンストMk-IIが現れる。リュウセイはそれに乗り込み、謎の機動兵器を撃退する。
彼は連邦軍のイングラム少佐から、敵の正体が語られ、軍への入隊を勧められる。「地球圏は今、彼らの脅威にさらされている…」地球に異星人の侵略の魔の手が伸びていることを知ったリュウセイは、ある決意を胸に宿し、彼の誘いを受けることにした。
軍に入隊したリュウセイには仲間との出会いが待っていた。リーダーで紅一点のアヤ・コバヤシ、クールなエースパイロットのライディース・F・ブランシュタイン。だが、浮き足立つリュウセイに戦車隊のハルマ・キド中尉が非情な現実を突きつける。「今のままで戦場に出たら、必ず死ぬぞ。それも仲間を巻き込んでな…」。

第2巻

ハルマ小隊との敗北から立ち直れないリュウセイに、再び模擬戦闘の機会が訪れた。だがその最中、ハルマ小隊が所属不明の飛行機動兵器に襲撃されたとの報が入る。窮地に立つハルマ小隊を救うべく、リュウセイ達ははじめてのチーム戦闘を敢行する。襲って来た謎の飛行機動兵器の攻撃で騒然とするハルマ戦車隊。万事休すの所をリュウセイの捨て身の防御で難を逃れる。そして3人の連携攻撃によって謎の飛行機動兵器の撃退に成功するのだった。
謎の飛行機動兵器の襲撃後、“SRXチーム”に任命されたリュウセイ達は、新型PT「Rシリーズ」の存在を知る。そんなリュウセイ達に南極で行われる新型機動兵器「グランゾン」のお披露目式典の警護命令が下された。だがそこでは、恐るべき陰謀が始まろうとしていた。EOTI機関の新型機「グランゾン」のお披露目式典は、異星人と地球連邦政府による会談の隠れ蓑だった。だが会談が始まろうとしたその時、突如「グランゾン」が異星人の母艦を攻撃。異星人は機動兵器を出撃させてSRXチーム、そしてATXチームに襲いかかる…。

第3巻

DCとコロニー統合軍の決起により、世界は戦火に包まれた。DCの攻撃から基地と多くの人々を守れずに落胆するリュウセイ。
一方、連邦軍伊豆基地司令のレイカーとダイテツ中佐は、戦況を打開すべく、戦闘母艦「ハガネ」の発進準備を進める。そんな中、リュウセイは看護兵として軍に入隊したクスハと再会を果たした。だが、エルザム率いるDCのアーマードモジュール部隊がハガネを奪取するため、伊豆基地を襲撃する。PT部隊はハガネが発進するまでの時間を稼ぐために出撃。だがリュウセイは「ビルドラプター」の調整が間に合わず出撃できない。戦いの中、ライは兄エルザムと再会する。エルザムを憎むライを挑発するエルザム。そんな中、ハガネがついに離水する。DCはMAPWを発射し、ハガネの撃沈を計る。エルザムの攻撃によってAMMを発射出来ないハガネを、R-1を駆るリュウセイがブーステッドライフルでミサイルを狙撃し救うのだった。
DCの本拠地アイドネウス島を目指すハガネ。そんな中ウェーク島基地の制圧命令が下る。調整中のR‐1に代わり「ビルトラプター」で出撃するリュウセイ。だが、彼は敵の新型アーマードモジュールに苦戦を強いられてしまう。そこに南極で彼を救った白い機動兵器が現れて敵を一瞬で全滅させる。だがそこにコロニー統合軍のトロイエ隊が現れる。戦いの中、ライは従姉妹のレオナと再会。説得を試みるレオナを受け付けないライ。その時現れた「グランゾン」によって戦いは痛み分けに終わる。そして消耗の激しい白い機動兵器はいったんハガネに合流することとなった…。

地球連邦軍
SRXチーム ハガネクルー
リュウセイ・ダテ

所属:SRXチーム
階級:曹長
年齢:18歳
本編の主人公。対戦型ロボットアクションゲーム『バーニングPT』のプレイヤーで、その素質をイングラムに見込まれ、SRXチームにスカウトされる。
熱血直情型で猪突猛進傾向があり、それをライに 諫められることもしばしば。また大のロボットアニメファンでもある。

クスハ・ミズハ

年齢:18歳
リュウセイの高校の同級生。心優しくおとなしい性格だが、いざというときの行動力には目を見張るものがある。
健康マニアで、将来の夢は看護士。リュウセイと共にバーニングPTの大会へ行き、連邦軍とエアロゲイターの戦闘に巻き込まれ、負傷するが……。

イルムガルト・カザハラ

所属:地球防衛軍極東方面軍
階級:中尉
グルンガストを開発したテスラ・ライヒ研究所の重鎮ジョナサン・カザハラ博士の息子で、昔イングラムが隊長を務めていた特殊部隊『PTXチーム』のメンバー。
女好きで軽い所があるが、パイロットとしての腕は折り紙付き。輸送機で地球に降下する際、敵機に教われた所をリュウセイ達に助けられた。

アヤ・コバヤシ

所属:SRXチーム
階級:大尉
年齢:21歳
SRXチームのリーダー。特殊な思念の力「念動力」を持ち、軍に入る前は日本特殊脳医学研究所で被験体として父親の研究に協力していた。SRX計画の発足と同時に軍属となり、T‐LINKシステムの開発に携わる。
責任感が強い性格で面倒見がよく、表向きは勝ち気なように見えるが、本当は戦いを好まない心優しい女性。

ラトゥーニ・スゥボータ

所属:地球防衛軍極東方面軍
階級:少尉
若干14歳ながら、突出した戦闘技術と情報解析の能力をもつ少女。
ただし対人恐怖症の気があり、ジャーダとガーネット以外には心を開かない。

ライディース・F・ブランシュタイン

所属:SRXチーム
階級:少尉
年齢:19歳
SRXチームテストパイロット。軍人の名門家系であるブランシュタイン家の出身。沈着冷静で、パイロットとしても非常に優秀。リュウセイとは正反対な性格のため、衝突することもしばしば。
EOTを応用した新型パーソナルトルーパーの暴走事故で左手を失った過去を持つ。

ジャーダ・ベネルディ

所属:地球防衛軍極東方面軍
階級:少尉
陽気で派手好き。現場叩き上げのパイロットで経験は豊富。対人恐怖症のラトゥーニの保護者的存在で、音楽をこよなく愛する。

イングラム・プリスケン

所属:SRXチーム
階級:少佐
SRXチームの指揮官であり、SRX計画の中心的人物。
EOT解析の第一人者で、パイロットとしても優秀な男。常にクールだが、どこか得体の知れない所がある。かつてパーソナルトルーパー特殊部隊「PTXチーム」の隊長を務めていたが、軍に入る前の正確な経歴は不明。

ガーネット・サンディ

所属:地球防衛軍極東方面軍
階級:曹長
明るくおおらかだが、逆に言えば大雑把で粗雑。細かい事を気にしない。年下の女の子に化粧をさせたり服をコーディネートする趣味を持つ。ジャーダノとは恋人同士。

ATXチーム ダイテツ・ミナセ

所属:スペースノア級万能戦闘母艦壱番艦シロガネ艦長
階級:中佐
歴戦の勇者で、冷静な判断力と度胸を持つ。かつて外宇宙航行艦ヒリュウの艦長も務めていたが、エアロゲイターの襲撃を受け帰還をやむなくされた経験を持つ。
日本酒通で愛煙家。ブリッジは禁煙だが、パイプは手放さない。

キョウスケ・ナンブ

所属:ATXチーム
階級:少尉
ATXチーム所属のテストパイロット。
感情を表に出さないので、常に無口で寡黙。だがその冷静さの裏に熱く燃える熱血を隠し持っている。アルトアイゼンを駆り、近接格闘戦闘と実弾兵器で敵を殲滅する。
エクセレンとは恋人同士。

テツヤ・オノデラ

所属:スペースノア級万能戦闘母艦壱番艦シロガネ副長
階級:大尉
ダイテツにその才能を見いだされ、副長に抜擢された。
経験の少なさと副長の重責のギャップに悩みながらも、尊敬するダイテツをサポートしている。

エクセレン・ブロウニング

所属:ATXチーム
階級:少尉
ATXチーム所属のテストパイロット。
その激しすぎるノリと自己アピールのために気づかれないが、知的で冷静な判断力を持っている。キョウスケの素っ気ない態度に不満を持っているが、誰よりも彼を愛している。
ヴァイスリッターを駆って、オクスタン・ランチャーによる遠距離攻撃を得意とする。

リオ・メイロン

所属:スペースノア級万能戦闘母艦弐番艦ハガネ
戦艦ハガネのブリッジオペレーター。明朗快活だが、物事をはっきりと口に出す性格とそれに伴う行動力が、周囲を巻き込む事が多い。
父親がマオ・インダストリーの重役だが、本人はその事をあまり快く思っていない。

ブルックリン・ラックフィールド

所属:ATXチーム
階級:少尉
ATXチーム所属のテストパイロット。
通称ブリット。曲がった事が嫌いな正義漢で、真面目すぎるために無茶の多いキョウスケやエクセレンに振り回されている。
念動力の持ち主で、T-LINKシステムを搭載したゲシュペンストMk-IIタイプTTを駆る。

リョウト・ヒカワ

内気で心優しい少年。物事を悲観的に捉えがちで、他人に気持ちを伝えるのが苦手。そしてそのことに嫌悪感を抱いている。
当初はDCのパイロットだったが、DCのやり方に疑念を持ちハガネのパイロットになった。

ゼンガー・ゾンボルト

所属:ATXチーム
階級:少佐
ATXチーム隊長。
議を重んじ、信念を貫く武人。グルンガスト零式を駆り、格闘戦…特に剣撃戦闘を得意とする。自らもリシュウから示現流剣術を学ぶ。
かつて連邦軍特殊戦技教導隊に所属しており、エルザムとはその頃からの親友同士。

ロバート・H・オオミヤ

SRX計画の主要メンバー。通称ロブ。
ロボット工学の若き権威で、陽気で人懐っこい性格。幼い頃からロボットに憧れて育った。
テスラ・ライヒ研究所でグルンガストの開発に携わり、現在は極東支部のSRX計画に参加している。
バーニングPTの開発者でもあり、リュウセイとはロボットマニア仲間。

ヒリュウ改クルー
レフィーナ・エンフィールド

所属:ヒリュウ級汎用戦等母艦ヒリュウ改艦長
階級:中佐
航宙士官学校を主席で卒業した才女。心配性で涙もろいが、真面目でひた向きな性格はクルー達の信頼を集めている。
若干19歳ながらヒリュウ改の艦長に大抜擢され、一人前の艦長になるために頑張っている。

マサキ・アンドー

風の魔装機神サイバスターを駆る。直情型で正義感が強く、スポーツ万能だが極度の方向音痴。
地底世界ラ・ギアスの神聖ラングラン王国へ召還され、そこでサイバスターの操者となった。だがシュウによってラングランは滅ぼされ、恩人を失った彼はサイバスターで、ファミリアのシロ、クロと共にシュウを追う。

ショーン・ウェブリー

所属:ヒリュウ級汎用戦等母艦ヒリュウ改副長
階級:少佐
物腰柔らかな英国紳士。以前は探査船ヒリュウの副長を務めていた、
その頃からダイテツとは習知の仲。
ヒリュウ中破の引責で更迭されたダイテツの後任を断り、レフィーナを推薦してその副長に収まった。

リューネ・ゾルダーク

DC総帥ビアン・ゾルダークの一人娘。
超人的な運動神経、動体視力の持ち主で、美人ではあるがお転婆のじゃじゃ馬娘。だがおだてやお世辞に弱い。
本来ならヴァルシオンの正規パイロットになるはずだったが、生来のわがままぶりを発揮して自分専用の『ヴァルシオーネ』を作ってもらった。

オクトパス小隊
カチーナ・タラスク

所属:ヒリュウ改
階級:中尉
ヒリュウ改所属のオクトパス小隊隊長。
熱血系で我が強く、好戦的な女性。頭より先に体が動くタイプで、口調もきつく命令違反も数多い。しかしパーソナルトルーパー操縦の技術は確かで、意外に部下の面倒見もよい。

ラーダ・バイラバン

パーソナルトルーパーの開発メーカー、マオ・インダストリーのスタッフ。
思慮深く物静かな女性。精神感応能力を持っており、マン・マシン.インターフェースの開発に携わっていた。
特技はヨガで、他人に困難なアサナを勧めるため少々恐れられている。

タスク・シングウジ

所属:ヒリュウ改
階級:伍長
ヒリュウ改所属のパイロット。
能天気で楽観主義者。勝負事が大好きで常に自分の運を試そうとする自称勝負師。
ノリは軽いが頭の回転は速く、
物事の洞察力に優れている。
手先も器用で手品も得意だが、実は運動音痴。

ギリアム・イェーガー

地球連邦軍所属の軍人。
どこか謎めいた所があり、義理人情に弱い面も併せ持つ。
連邦軍特殊戦技教導隊の出身。コロニー統合軍の動向を探るためヒリュウと接触した。
階級は少佐。

ラッセル・バーグマン

所属:ヒリュウ改
階級:少尉
ヒリュウ改所属のパイロット。
カチーナの直轄の部下で、気は優しくおとなしい性格。
暴走しがちなカチーナを心配し、彼女の抑えに回っている。

D.C(ディバイン・クルセイダース) コロニー統合軍
ビアン・ゾルダーク

ロボット工学の天才科学者で、EOTI機関の総責任者。目的の為には手段を選ばない現実主義者であると同時に、感情的な部分も併せ持つ男。メテオ3の落下とEOTの研究によって、地球外知的生命体による侵略活動を予期し、独自にその対抗手段を講じようとしている。

エルザム・V・ブランシュタイン

コロニー統合軍のエース。名門の軍人一族ブランシュタイン家の長男で、ライディースの兄。誇り高く、大義を重んじる男で、人型機動兵器の操縦にかけては天才的な才能を持っている。カトライアという妻がいたが死別しており、その事もライとの亀裂の一因となっている。
趣味は乗馬。愛機に愛馬『トロンベ』の名を冠する。食通でもあり料理の腕も一流。

テンザン・ナカジマ

PTシミュレーションゲーム『バーニングPT』の全国大会でリュウセイと決勝で戦い優勝、その後D・Cにスカウトされてパイロットとなる。
傍若無人で冷酷。ゲーム感覚で戦闘を楽しみ、命をゲームの駒としか思っていない。
機動兵器への順応性が驚くほど高く、どんな機体でも乗りこなす。

レオナ・ガーシュタイン

コロニー統合軍トロイエ隊所属のパイロット。
ブランシュタイン家の分家であるガーシュタイン家の出身。ライやエルザムとは従兄弟同士。
冷静でプライドが高く、気も強い。だが背伸びをした生き方をしているので、他人の同情に弱い。
何でもそつなくこなすが料理下手。階級は少尉。

アードラー・コッホ

DC副総裁で狡猾な老人。優秀な科学者でもある。
自らが作り出した機動兵器で世界を征服することを真の目的としている。
かつては連邦軍のパイロット養成機関『スクール』の責任者を務めていた。

マイヤー・V・ブランシュタイン

コロニー統合軍総司令。名門の軍人一族ブランシュタイン家の投手でライやエルザムの父。威厳と気品を持ち合わせ、ストイックで大義を重んじる男。その血筋と品格で、コロニー統合軍内での信奉者が非常に多い。

シュウ・シラカワ

10の博士号を持つ天才科学者。影のあるクールな二枚目で沈着冷静。ただし根拠のある途方も無い自信家。
人に利用される事を極度に嫌い、自分を利用した者は絶対に許さない。
ビアンの下でグランゾンを開発し、自らテストパイロットも兼ねる。その正体、過去ともに不明。

リリー・ユンカース

コロニー統合軍の参謀で、マイヤーの副官的存在。才能をマイヤーに見いだされ、若くして現在の立場についた。
そのため彼を心の底から信奉している。
階級は中佐。

テンペスト・ホーカー

コロニー統合軍からDCへ出向してきた戦闘指揮官。
職業軍人で、寡黙な人間だが気性は激しい。
連邦軍特殊戦技教導隊の出身でDCきってのエースパイロット。
16年前のホープ事件で妻と娘を失っており、対処に失敗した連邦軍に強い恨みを抱いている。
階級は少佐。

エアロゲイター
レビ・トーラー

念動力を持ったエアロゲイターの統率者。
自動惑星ネビーイームの中枢である超大型機動兵器ジュデッカの生体コアでもある。
外見は少女だが精神年齢は高い。過去の記憶の大半が欠落しており、そのせいで精神が不安定な状態に陥ることもある。

アタッド・シャマラン

レビの補佐役的な存在。残忍で狡猾な女性で、地球人を野蛮人と蔑む。
念動力を持ち、他人の記憶や感情を見抜いてそれを操作することが出来る。

SRX計画試作機 ATX計画試作機
R-1

正式名称リアル・パーソナル・トルーパー・タイプ1。
究極のスーパーロボット開発を目指したSRX計画により開発されPT『Rシリーズ』の1号機。
最新PT技術とEOTが随所に使用され、高い機動力と攻撃力を持つ。近接戦闘と格闘戦に優れた機体で、R-ウィングという飛行形態への変形によって広範囲の戦場をカバーできる。
ただしT-LINKシステムが搭載されているため、念動力者しか扱う事が出来ない。

アルトアイゼン

ATX計画において絶対的火力で正面突破する機体というコンセプトで生まれた機体。
ゲシュペンストMk-IIを母体にマリオン・ラドム博士の手によって過剰なまでの改造が施された。武装も近・中距離戦闘用の実弾兵器が中心となっている。

アルトアイゼンはドイツ語で『古い鉄』

R-2

正式名称リアル・パーソナル・トルーパー・タイプ2。
『Rシリーズ』の2号機で、砲撃戦用の重PTとして開発された高出力、重装甲機体。
EOTによる動力源『トロニウム・エンジン』を搭載しており、圧倒的なジェネレーター出力を誇る。それによって超重量の機体移動と
重火器の運用が可能な反面、その重さによって機動性は損なわれている。

ヴァイスリッター

ATX計画においてゲシュペンストMk-IIを母体にマリオン・ラドム博士の手で開発されたカスタム機。
D・C側から流出した技術が導入され、小型のテスラ・ドライブが搭載されている。単独での飛行が可能で機動性もリオンシリーズ以上だが、その分装甲が脆弱で格闘戦は不向き。
オクスタンランチャーによる遠距離攻撃を主とする。

R-3

正式名称リアル・パーソナル・トルーパー・タイプ3。
『Rシリーズ』の3号機で、指揮官、遠距離戦闘用の軽PT。
T-LINKシステムを応用した遠隔念動兵器や索敵能力、高い機動性と強力な通信機能を持つ。
指揮官機としての運用を想定しているため装甲が弱く、長射程兵器での遠距離攻撃が主となる。
これもT-LINKシステムのために念動力者しか扱う事が出来ない。

グルンガスト零式

テスラ・ライヒ研究所が開発した対異星人戦闘用の特殊人形機動兵器。全高50mという巨大さは敵への威圧感をも考慮された設計で、宇宙航行艦用の核融合ジェネレーターを搭載しており、専用武装である零式斬艦刀の破壊力は戦艦をも一刀両断にする。

R-GUN

正式名称リアル・パーソナル・トルーパー・タイプGUN。
『Rシリーズ』のオプション兵器で、RW(R-WEAPON)シリーズの1号機。
元々はトロニウム・バスター・キャノンの2号機であったが、SRXへの運搬、取り回し等の問題への対処として小型化され、単体での移動や戦闘が出来る様にPT形態への変形機構が組み込まれた。
R-2以上の出力を誇る新型のトロニウムエンジンを搭載し、出力、火力共に他のRシリーズを凌駕するが、出力が不安定であることが欠点。

パーソナルトルーパー&スーパーロボット
量産型ゲシュペンストMK-II

PT第一号であるゲシュペンストの後継機ゲシュペンストMk-IIの量産型。
マニュピレーターによる武装換装の簡便性、二足歩行やホバリングによる高い踏破性が特徴。その扱い易さから、連邦軍の各基地に多数配備されている。

リュウセイが初めて乗った機体は、試作型のT-LINKシステムを搭載した量産型ゲシュペンストMk-IIタイプTTと呼ばれる。色は白

シュッツバルト

PT開発元のマオ・インダストリー社がゲシュペンストに続いて開発した試作機。
ゲシュペンストの装甲の薄さと遠距離での射撃性能の低さを克服する為、装甲の強化とツインビームカノンを固定武装として取り入れた。
だがその分生産コストの高さやメンテナンスの長時間化が難点となり、量産化に至らなかった。

ライがSRXチームに来て初めて搭乗した機体。

ビルトシュバイン

量産主力機化を視野に入れ、運動性、機動性、汎用性、攻撃力を追求した試作機。
大出力スラスターを装備する事で、ジャンプ後の滞空時間が大幅に延びた。左腕のサークルザンバーにより、接近戦での攻撃力も向上。高性能な分、扱いづらい機体となり、高価なプラズマジェネレーターもネックとなって量産化は見送られた。

グルンガスト

テスラ・ライヒ研究所で、零式のデータを基に開発された特殊人形機動兵器。
飛行形態『ウィングガスト』と重戦車形態『ガストランダー』への変形機構を持地、様々な領域で高い能力を発揮する。
装甲にVG合金という活性金属の一種が使用されており、装甲の構造や形状の制約をある程度無視した変形を可能としている。
動力はプラズマリアクターで、ブーストナックルやファイナルビームなどの内蔵兵器を有し、近接戦闘で高い能力を発揮する。『超闘士』という異名を持つ。

ビルトラプター

マオ・インダストリーが開発した初の可変型パーソナルトルーパー。対空戦闘能力の低い従来のPTの問題点を補うべく開発された機体で、フライヤーモードになる事で単体での大気圏内飛行能力を持つ。PT形態においても背部に大型バーニアスラスターを装備しているため、ホバリングやジャンプ等の滞空能力に優れている。
タイプLとタイプRの2機が生産される予定だったが、タイプRはタイプLに部品を供給する形で登録を抹消された。

???

月面の連邦軍テクネチウム基地において起動実験中に事故を起こし、基地を壊滅させた実験機。
EOTの技術を応用して開発されたブラックホールエンジンが暴走。この時テストパイロットを務めていたライは、一命を取り留めたものの左腕を失った。

この事故によって人類はEOT技術の扱いの難しさを改めて思い知らされる事になった。

異世界兵器
サイバスター

地底世界ラ・ギアスの神聖ラングラン王国で開発された機体。風の精霊サイフィスの加護を受け、『風の魔装機神』の異名を持つ。
動力はフルカネルリ永久機関。パワー効率を高めるため、パイロットのプラーナ(気)が必要とされる。そのため、パワーはパイロットの資質に多大な影響を受ける。
装甲材質はオリハルコニウムで、呪符的効果を持つ数秘学を基にした幾何学模様が金属粒子レベルで封じ込められており、魔術的防御も高い。

グランゾン

シュウ・シラカワがアイドネウス島のEOTI機関本部地下施設内で開発した対異星人戦闘用アーマード・モジュール。
機動力よりも火力、装甲及び防御能力を重視した設計となっており、胸部に搭載されている重力兵器『ブラックホール・クラスター』の威力は絶大。

アーマード・モジュール
リオン

連邦軍次期主力戦闘機『F-32シュベールト』を基に、D・Cが独自に開発した量産型アーマード・モジュール。
テスラ・ドライブを搭載しており、単独での飛行が可能となっている。本来は対異星人用に開発されたが、D・C蜂起に伴って対連邦軍用の航空戦力として運用されるようになった。
基本カラーはスモークブルーだが、パイロットによっては独自のカラーリングを纏っている。
テンザンの駆るリオンはオレンジ。

コスモリオン

リオンのバリエーション機。
正式名称は『リオン・タイプC』。宙間戦闘能力を特化させた機体で、改良型のテスラ・ドライブを併設した大型ブースターユニットによって、最高速と航続距離が向上した。武装はレールガンと両肩のビームランチャー、背部にミサイルコンテナを装備している。

ガーリオン

DCの量産型アーマード・モジュール。
人型機動兵器との戦闘を前提として設計された機体であり、耐弾性の向上と相まって局地戦にも対応した高汎用、高性能機である。
テスラ・ドライブを搭載し、先行のリオンシリーズの欠点である武装バリエーションの少なさも四肢制御システムの進化によって改善した。
カスタムタイプが複数存在する。

バレリオン

当初より長距離火力支援を目的として開発された砲戦用アーマード・モジュール。
大砲に手足が生えたような形状をしており、機体の構造上、携行武器は一切使用できない。
T・ドットアレイを用い、最低限の構造材による高い耐久力とビッグヘッド・レールガンの砲身延長を実現している。テスラ・ドライブにより飛行可能も可能。

F-32 シュベールト

テスラ・ライヒ研究所が基礎設計を行い、イスルギ重工が開発した連邦軍次期主力戦闘機。
F-28をすべてにおいて凌駕しており、連邦軍の各基地への配備前にD・Cが実戦に投入。連邦軍のF-28を圧倒した。

特殊ロボット
ヴァルシオン

異星人の襲来を唱えるビアン・ゾルダーク博士が製作した対異星人戦用人型兵器。
その性能から、「究極ロボ」の異名を持つ。メテオ3のEOTを参考にした最新技術がふんだんに使用されているが、グランゾンと違ってEOTそのものは組み込まれていない。
クロスマッシャーやメガ・グラビトンウェーブなどの強力な武装を持ち、一機で戦局を変えうる戦闘能力を持つ。
パイロットはビアン・ゾルダーク

ヴァルシオーネ

ヴァルシオンのパイロットとなる予定だったリューネが、ヴァルシオンのデザインが気に入らないと駄々をこねたため親バカぶりを発揮したビアン博士によって作られた機体。
(元々ビアン博士は火力重視で機動性に問題があるヴァルシオンの欠点を補う機体を開発しようとしていた)
「スーパー・マシンナリー・ヒューマノイド」とも呼ばれる。
リューネの趣味で外見は少女型。モデルはリューネ本人である。
ABMDシステムを採用しているため非常に柔軟な動きが可能で表情まで変わる。
操縦システムにはダイレクト・モーション・リンクを採用している。
顔の表情まで読み取る必要があるため専用のパイロットスーツが用意されている。
無論パイロットはリューネ・ゾルダーク。

エアロゲイター
メギロート

エアロゲイターの機動兵器。
攻撃の時まず最初に現れる機体で、集団で襲ってくることが多い。
後半ではバリアや、人間を光子に変えて取り込む機能を持つ様になった。
地球側の認識コードネームはバグス。

ゼカリア

エアロゲイターの機動兵器。
有人の量産型主力兵器で、近距離戦闘を得意とする。
攻撃力はそれほど高くないが、汎用性と機動性に富み、メギロートでは対処出来ない文明に遭遇した時に戦線に投入される。
200年間の長きに渡り使用されている兵器で、現行のゼカリアは改良を重ねた18番目の機種。
地球側の認識コードネームはソルジャー。

自動惑星ネビーイーム

エアロゲイターの拠点となる機動要塞。

小さな星ほどの大きさがあり、惑星へ侵攻する際、軌道上に留まり前線基地としての役目を担う。
地球側の認識コードネームはホワイトスター。

戦艦
スペースノア級万能戦闘母艦弐番艦 ハガネ

対異星人戦闘用に建造された。テスラ・ドライブで浮遊し、8基のメインロケットエンジンなどで推進する。船体は超抗力金属で構成されており、宙間航行、大気圏内飛行、水中潜航を可能とする。対艦砲撃戦等能力や艦載機の搭載能力にも優れており、艦首には高出力の重金属粒子砲『トロニウム・バスターキャノン』を装備している。
艦長はダイテツ・ミナセ中佐。

ヒリュウ級汎用戦闘母艦 ヒリュウ改

人類初の外宇宙探査航行艦『ヒリュウ』を改造した汎用戦闘母艦。
テスラ・ドライブを搭載した初の艦船でもある。
新西暦179年に、外宇宙探査の際にエアロゲイターの襲撃を受け中破。何とか帰還を果たし、その後大改修を受けてヒリュウ改として生まれ変わった。
艦首には超重力衝撃砲が装備されている。
艦長はレフィーナ・エンフィールド中佐。

スペースノア級万能戦闘母艦参番艦 クロガネ

ハガネと同じく対異星人戦闘用に建造された。
基本性能に大差はないが、艦首には岩盤粉砕用の超大型回転衝角『対艦対岩盤エクスカリバードリル衝角』を装備している。
艦長はエルザム・V・ブランシュタイン少佐。